商品紹介
ゆめぴりか
特徴
北海道立上川農業試験場が育成し、平成21年から一般栽培が開始された品種です。アミロースの含有率が適度に低い極良食味米で、次代を担う道産米のエースといわれています。
品種名の「ゆめぴりか」は一般公募により選ばれたもので、アイヌ語で「美しい」という意味の「ぴりか」に、「夢(ゆめ)」を掛け合わせて作られました。平成22年産米の全国食味ランキングでは、作付面積が少ないことから「参考品種」ではありますが「ななつぼし」と並んで最上位の「特A」を獲得しています。
ゆめぴりか掛け合わせ図
(注)培養変異とは、培養・再生過程で比較的高い確率で起こる遺伝的な変異のことで、染色体上でランダムに生じるこれらの変異のうち有用な変異を選んで利用することをいいます。
お米の保存方法について
できれば1ヶ月で食べきる量をご注文されるのがベストです。保存場所は冷蔵庫がお勧めですが、無理であれば、冷暗所等で他の臭いが移らない場所を選んで保存してください。流し台の下など湿度の高い場所は、保存場所としてはあまりお勧めできません。
 

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